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売電と買電のしくみ

売電と買電のしくみ

発電シュミレーション(産業用)


那覇市1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月合計
発電量(Kwh)3363774454685245568687567086044134096,464
日照時間(h)89.0199.96117.79124.04138.71147.22229.78200.18187.38159.79109.29108.27

※沖縄県気象台の気象統計情報(2002~2011年:地域 那覇)の日照時間データを基に予測発電量を算出しています。


売電と買電のしくみ 予測年間発電量 予測年間売電金額

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余剰電力買取制度と全量買取制度の違い

一般的に自宅に太陽光発電を設置した人は、発電した電気を日中自身の家で使って、余った電気を電力会社に
売ってお金をもらうことができます。
それが売電といい、このように余った電気を売る仕組みを、「余剰電力の買取制度」といいます。
又、この「余剰電力の買取制度」とは異なる買取方式として、「全量買取制度」というものがあります。
全量買取制度は、自分で消費した電力とは無関係に、太陽光発電したすべての電力を売る(売電)できるという
方式です。
ただし、この全量買取制度が適用されるのは、設置するソーラー・パネルの総出力が10kW以上のものだけです。
ですから、屋根の状況やパネルを搭載できるスペースが確保、又設備金額と経済効果を十分に検討した上で
無理のない設置方法を検討したほうがいいかと思われます。


買い取り方式余剰電力買取全量買取
主たる対象一般的な個人住宅
大規模な太陽光発電設備
(メガソーラー/工場/学校/賃貸向け集合住宅など)
ソーラー・パネルの総出力10kW未満10kW以上
固定買取期間10年間20年間
買取価格(2014年度)37円/kwh34.56円/kwh